• "官衙跡"(/)
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  1. 仙台市議会 1995-11-20
    副都心構想調査特別委員会 本文 1995-11-20


    取得元: 仙台市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-24
    1:               ※会議概要 2: ◯委員長  ただいまから、副都心構想調査特別委員会を開会いたします。  本日は、菅野昭二委員及び郷湖健一委員から欠席の届出がありましたので、御報告いたします。  また、当局からは、企画局長経済局長都市整備局長ほか関係職員が出席されております。  それでは協議に入ります。  まず、当委員会として先般実施いたしました他都市視察についてであります。1班、2班それぞれの視察概要を作成して、お手元に配付しておりますので、御高覧をいただければと思いますけれども視察に際しましての委員各位並びに同行いたしました方々の御協力に心から感謝を申し上げます。  それで、この件につきましては、私と副委員長からそれぞれの特徴なり印象に残った点を若干コメント申し上げました後、皆様の方から、本市の副都心構想との関連も含めまして、今回の視察でお気づきの点がございましたら、お話し願いたいと思っております。  それでは、私の方から、第1班の広島西部丘陵都市視察について申し上げます。  西風新都は、広島北西部の約4,500haという大規模丘陵地に、「住み」「働き」「学ぶ」「憩う」といった複合的な機能を備えた、人口10万人規模総合自立都市建設を目指すものであります。去る8月22、23日の両日にわたる視察では、まず、西風新都紹介ビデオとあわせて担当課長より開発計画整備事業、アーバンデザインの基本方針等についての説明とそれに対する質疑応答後、引き続き現地視察を行いました。  現地においては、初めに広島広域公園内にあり昨年10月のアジア競技大会競技会場として利用され、現在はサンフレッチェ広島の本拠地ともなっている広島ビッグアーチ視察した後、バスの車窓より平成6年4月に開学した大塚学研地区内の広島市立大学、それにアジア大会選手村として利用された後、今年4月分譲住宅としてスタートした大塚業務地区内のA.Cityを視察し、最後に、都心部西風新都を結ぶ新交通システム「アストラムライン」に乗車し、視察を終えたのであります。  以上が経過概要でありますが、本事業アジア競技大会起爆剤として、多心型都市の形成を図ったものであり、バブルの崩壊、景気の低迷による民間事業者開発意欲の低下や地価の下落による市のインフラ整備費の増大といった問題があるものの、全体としては、民間活力を活用し、開発利益の還元を含む官民協調型の手法とともに、副都心づくりによって、都心が空洞化するといった都心否定の副都心ではなく、市域全体から見ても多様な機能バランスよく配置したまちづくりを進めているという印象を持ったのであります。  以上簡単ではございますが、視察報告とさせていただきます。  次に、第2班の筑波研究学園都市都心地区視察について副委員長からお願いいたします。 3: ◯副委員長  それでは私ども第2班筑波研究学園都市都心地区視察概要についてお手元資料に基づき簡単に説明申し上げたいと思います。この筑波研究学園都市は昭和38年9月に閣議決定した後、つくば市地域に東京23区の約半分に当たる28,500ヘクタールの計画でございまして、私ども担当者お話ビデオ等を見た後現地視察をさせていただきましたが、非常に有意義な視察でございました。約30年そして2兆円という大規模事業でございましたんですが、私どもが特に見させていただきましたのは、例えば3ページに各種施設がございますが、特に学園南立体駐車場、6階7層建ての駐車場ですとか、そのほか7ページにございます新都市各種施設すなわち共同溝、これは各種都市基盤いわゆるインフラの上下水道・電力・電話・CATV等々をまとめたかなり大規模共同溝でございました。それから地域冷暖房システムも見させていただきましたんですが、都心地区33ヘクタールを対象にした冷暖房集中供給管理システム、さらに廃棄物管路収集システムいわゆる真空集じんシステムといわれるものでございまして、これはごみを空気でパイプの中を送るというユニークなシステムでございまして、これも非常に立派な施設でございました。メンテナンス等についても種々質問などがあり、大いに今後の参考にさせていただきたいと思いました。さらにCATVにつきましては、研究学園都市には大規模な建物が各種ございますから受信障害が非常に大きいことが予想されて、多チャンネルのCATVが導入されておりました。このような施設を見させていただきましたんですが、今後私どもの副都心構想考える上で参考にしていきたいと存じます。よろしくお願いいたします。 4: ◯委員長  続きまして、皆様から、今回の視察に関し御発言がございましたら、お願いいたします。第1班については視察から2ヵ月以上がたっておりますので、大変恐縮ではございますが、よろしくお願いいたします。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 5: ◯委員長  ございませんか。  それでは、この件につきましては、終了いたします。  次に、本日の委員会当局が用意されました資料について、当局から報告願います。 6: ◯長町都市整備室長
    資料1「長町都心土地区画整理事業に係る都市計画道路変更内容一覧図」に基づき説明〕 7: ◯経済局長 資料2「株式会社仙台貿易促進センター(仮称)の設立について」に基づき説明〕 8: ◯委員長  以上、一括して説明いただきましたけれども、まず、「長町都心都市計画道路変更内容一覧図」について、御質問等がありましたら、お願いいたします。 9: ◯小山勇朗委員  この図面の中の八本松籠瀬線は、郡山遺跡との関連で一部廃止されたかというふうに思いますけれども、この黒い線で通している部分は、このまま走るということで既に決定されているということでいいわけですね。  あと遺跡との関連はどういうふうになっているのか、その辺ちょっとお答えをいただきたいと思います。 10: ◯都市整備局長  八本松籠瀬線の北の黄色の廃止部分は、都市計画決定するときに道路のネットワークをどうするかというのが、まず最初に議論としてこざいまして、今回交通はこの長町折立線に乗って、元寺小路郡山線の方にさばけるというふうに処理できるわけですが、残っています黒い部分、これにつきましては今小山委員指摘のとおり郡山遺跡保存計画といいますか、この辺がはっきりした時点で再度変更廃止という作業をしなければならないということで、今回は既定の路線として残してあるという事情でございます。 11: ◯小山勇朗委員  そうすると2カ所の遺跡関係でどちらを残すかによってこの路線が生きるのか死ぬのか、それがまず決まってくるだろうということでとらえていいのかどうかが一つ。  もし2カ所残すというふうに判断された場合、新たに道路変更をしてバイパスの方に抜くのか、八本松の方に抜くのか別にしても新たな路線考えられてくるのか、その2点についてお答えいただきたい。 12: ◯都市整備局長  先ほども申し上げましたけれども、その官衙跡あるいは付属寺院と大きな施設が二つございますが、これらの保存の仕方すなわち外構だけで中はどうするのかですね。またその周辺、どの範囲を保存するのかというようなことと、まだ詳細が定まっておりません。したがいまして、それらの計画が煮詰まってきたところで、縦にいわゆる南北に都市計画道路が通せるのかどうか。あるいは都市計画道路ではなく一般市道としてそれらの史跡を縫いながら、避けながら整備するとか、いろんな手法道路形態等考えられると思います。したがいまして現時点でどういう手法、ルートを取るかというのは決めかねますが、委員指摘の御趣旨のとおりでございまして、今後検討課題ということになろうかと思います。 13: ◯小山勇朗委員  これから十分検討せざるを得ないと思うんですが、ただ計画としてこういう道路線引きをされる、そのことによって自分たちが、そこに居住する方々からすればうちがかかるなと……。急に今度遺跡を残すために曲げて、今言ったように市道のような形で、若干6メーターなのか8メーターなのか別にしても、そういう道路が新たにできることによって別な意味で大変迷惑をこうむる状況が出てくるだろうと、そういった意味では一日も早い検討結果というものを見出すことが大事だというふうに思うし、その結果によって新たな線引きをしなければならないというふうな状況が出てくるんであれば、まず早目にそういう線引きをして説明に入るというふうな取り組みをすべきだというふうに思うんですが、どのように、いつごろまでにその検討結果を出す考えでいるのか、あわせてお答えをいただきたいと思います。 14: ◯都市整備局長  委員指摘のようにこの地区につきましては郡山遺跡という大変貴重な遺跡があるということで、通常の建築等につきましてもいろいろ御配慮をお願いするということで御迷惑をおかけしている部分が多いと思います。したがいまして私どもといたしましても一日も早く保存計画を明らかにしていただき、それに対応する地区土地利用計画等をつくっていかなければならないというふうに思っております。  現在教育委員会の方といろいろ協議をしておりますが、これだけの規模でございますから、できるだけ早くということではありますが、およそ2年ぐらいの期間をちょうだいして検討したいということを言われておりますので、もうしばらくお待ちいただきたいというふうに思います。 15: ◯小山勇朗委員  平成8年度から大体本線の高架事業に着手をしていく状況で、平成12年には街開きを設定しているという今の考えでいけば、確かにこの区画整理の中とはずれた部分になるかというふうに思うんですけれども、まさに今まで青写真があったのを急になくすというのと新たに道路をこれから線引きしますよというのとは大変な違いがあると思うんです。前もって青写真ができていて線が引かれているところにいろいろ理解をした上で内などを建てている方とはまた違って、新たに道路が走ることによって自分たちが移転せざるを得なかったりという状況が出てくるわけですから、2年というのは余りにもかけ過ぎだというふうに思うんですけれども……。私から見ればこれまでの話などからすれば、今までも十分調査をやってきて、もう既に検討結果を出していい時期に来ているんじゃないかというふうに思うんです。都市整備局からすれば、教育委員会の方が遅いからだと言われればそれまでかもしれませんが、やっぱりそこは積極的に働きかけてなるべく早い時期にそういう検討結果を出して、都市整備局として線引きをしていくという方向でぜひとらえていただきたいと思います。 16: ◯委員長  続きまして、「株式会社仙台貿易促進センター設立」について、御質問等がありましたら、お願いいたします。 17: ◯村上隆志委員  設立総会が4日後に迫っているようでございますけれども、この取締役方々は何人で、仙台市の関係者が何人ぐらいなのかちょっとお知らせ願いたいと思います。 18: ◯商工部長  役員予定者が11名になっておりまして、仙台市は2名でございます。 19: ◯村上隆志委員  11名中2名と、株式会社でしょうから専務・常務というのがあると思うんですが、社長はどこからで、専務とか副社長とかは、どこから出るのかお知らせ願います。 20: ◯経済局長  御案内のとおりまだ予定ということでございますけれども、当面代表取締役は4人を選任する見込みでございます。社長につきましては、浅野宮城県知事お願いをすると。それから副社長を二人設けることを予定してございまして仙台商工会議所斎川会頭さんとカメイ株式会社亀井社長さん、代表取締役専務としまして市の職員のOBを当てるというぐあいになってございます。 21: ◯村上隆志委員  なぜこういうことをお聞きするかというと、過般の特別委員会仙台エアカーゴターミナルビルですか、仙台市と県が半々ぐらい出しているのに全然仙台市から役員が行っていないと、この間問題になったばかりなんです。また、これを見ますと仙台市は宮城県と同じように1億6000万、フィフテイー・フィフテイーだと。専務取締役仙台職員となっておりますけれども社長は県で、市はどこにも入っていない。このように見ますと仙台市が応分の資本金を出しているにもかかわらず役員が出せないと、これでは何のために9月の特別委員会議論したのか、ちょっと私も疑問なんですけれども、その辺どう思いますか。 22: ◯経済局長  村上委員指摘のとおり第3回定例会の御議論は我々も十分身にしみているわけでございます。今回はただいま申し上げましたとおり、県からは副知事商工労働部長取締役に入る予定となってございます。市といたしましては加藤助役と小職・経済局長が加わっていわばその面では県市3対3というふうなことにしてございますし、今後の事業の進め方につきましては、ただいまの御発言あるいは第3回定例会の御議論ども十分年頭に置きながら今後の基本計画あるいは基本設計等に市の立場といいましょうか、それをしっかりと持って努力をしていただきたいというふうに考えてございます。 23: ◯村上隆志委員  ちょっと納得できません。3名と3名だからよろしいんじゃないかというお話でございますけども──特別委員会議論でも武田助役だったですかね、エアカーゴターミナルは、全然お呼びじゃないと。金は出せ口は出すなと国みたいなとことを言っているんですけれども、これはちょっと納得できないんです。社長県知事で副社長カメイ、サイカワ、専務仙台市の職員だと、これでは金を出せ口を出すなですよ。ですから私は何遍も言いますけれども、9月の特別委員会であれだけ質問を各委員からいただいて今後はそういうことがないようにしますと約束をしたにもかかわらず、その舌の根も乾かぬうちにこういうふうな人事をする、これは納得できないんです。再考の余地はないんですか。 24: ◯経済局長  具体のことは控えさせていただきますけれども、当初設立発起までの間の中では知事社長お願いする予定はなくて、できるだけ民間団体の中からということで事前準備を進めてきた経過がございましたけれども民間団体の中から社長に御就任いただくということになりますと、民間同士バランス論もございましたし、また候補をお願いした団体の方の御事情もございまして、やむを得ず──私どももそう思っているんですが、やむを得ず知事お願いをしていこうというふうなことになった経過でございます。 25: ◯村上隆志委員  答えになっていないんですけれども民間バランスをとるならば、県と市のバランスをなぜとれないんですか。民間だけのバランスをとって県と市はバランスをとらなくていいんだと。例えばエアカーゴが県が役員大勢を占めているんなら、貿易センター仙台市が大勢を占めるというくらいの意気込みがないと、いつまでたっても仙台市は県の下請であるという印象を強くすると、これは非常に問題だと思うんです。これはもちろん予定であって、当然会社ですから取締役会で取締の互選によって決まるわけです。県が3人いますのでこれは当然3票の票があるわけですから取締役会予定を覆すことができるわけです。その辺はどうなんですか。 26: ◯経済局長  なかなか難しいことでございますけれども、当初県の方が、知事さんが取締役に入る予定ではございませんでしたので流れからすれば市はOB含めて3、それから県が2ということだったんですが、先ほど申しましたようなことで同数になったということでございます。そういった経過はともかくとしまして繰り返しになりますけれども事業中身におきましては市の十分な努力、これは重ねて私からも申し上げさせていただいてお答えにさせていただきたいと思います。 27: ◯村上隆志委員  発起人会を9月20日にやっているんですよ。これは特別委員会の真っ最中ですよ。当然その特別委員会での議論内容は皆さん知っているわけですよ。なおかつこういう人事をのまされるということは、言葉は悪いんですけれども負け犬根性じゃないかと思うんです。やっぱり政令市になったんですから、こういうものを堂々と仙台市がお金を半分出すんですから、それなりの発言権を下さいよというのが当たり前だと、これはここにいる先生方大変不満だと思うんです。非常に私も納得できない。今民間バランスとおっしゃいましたけれど、民間バランスをとって県と市のバランスをとらないと、官は後でいいんだ。これでは私は納得できません。納得できなくてもやるんでしょうから、それはそれとして始まるんですね。いずれにせよ、そういうものはお金と同時に発言権を持たせていただくという姿勢を今後も貫いていただきたいと思います。 28: ◯小山勇朗委員  創立総会というのが24日に開かれるわけですけれども、この株式の引き受け数というのはどこでどのように決めて割り当ててきているのかが1点。  あと社長になる斎川さんですか、これは斎川さんでは縁故関係でも全く出資をしていない、商工会議所だって大体100株しか持たないで副社長なわけでしょ、そういう配分の仕方というのはどういうふうな形で出てきているのかお答えいただきたい。 29: ◯商工部長  これ自体準備段階で県の方に事務局をつくりまして経済界等にいろいろと折衝してきた経緯がございます。そういう中で実際に設立します現段階では全部で31のうち、団体としましては県・仙台市それから商工会議所あと民間団体になっているわけでございます。金額的に大きいところで申し上げますと、カメイ設立時点で2,000万、それから日本通運が1,000万、塩竃港運送が1,000万、三陸運輸が1,000万、七十七が1,000万とあと仙台運送が1,000万以上でございまして、ほかは500万から250万の間で設立当初は出資いただくという形の予定にされているわけでございます。今後設立しました会社事業中身等を詳細に検討いたしまして基本計画を策定いたし、それに沿いましてのその後の施設建設を進めていくことになるわけですが、そういう中で増資等計画も出てくると考えられます。そういう時点出資会社につきましても幅広く募りかつ設立に参加しました機関並びに会社増資等検討していくことになろうかと思います。 30: ◯小山勇朗委員  将来的に21億余の資本金につくり上げていくという計画だと思いますが、私が言いたいのは、先ほど村上委員からもお話があったように仙台市と宮城県で各々3,200株、商工会議所が100株で、例えば仙台運送が200株を持たせられている状況で、そういう部分考えた場合、商工会議所会頭だから副社長におさまるというふうな形でなく、仙台の財界は例えばサッカーにしたってとにかく金は出さないけれども口を出すというふうな形になっているわけですから、そういうところも責任を持たせて経済局としてもそういうところはきちっと、仙台市も1億5,000万以上出すわけですから、そういうものをきちっと言えるようにやっていかなくてはならないし、そういう金も出す口も出すような人をきちっと役員の中に据えていくという気構えを持って今後の対応をしてもらいたい。考え方を局長から。 31: ◯経済局長  村上委員からと同様の御指摘につきましては大変ありがたいことだと存じております。仙台商工会議所会頭につきましては既に御案内のとおり市内商工業団体取りまとめ役というような立場にございます。そういった立場で私ども市内企業連絡調整の役割というところを大変御期待申し上げているところでございますし、商工会議所の実績からいたしましてもいわば権力的なということではなくて、このセクターを支えていくという立場で今後も力添えをいただけるというふうに考えているところでございます。 32: ◯委員長  ほかにないようでしたら、この件については終了いたします。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 33: ◯委員長  次にお諮りをいたしますけれども、私といたしましては、今回の視察等も踏まえながら、次回以降、本市における副都心整備のあり方について、具体的な論議を賜りたいと思っております。前回の委員会において決定をいただきました5項目の調査事項に沿って、御意見、御論議を願いたいと思います。  次回は、1月下旬を予定しております。できるだけ早目に御連絡を申し上げるようにいたしますけれども、ただいま申し上げたようなことで、よろしくお願いいたします。  それで、この際、副都心整備について、当局に対する質問、御意見資料要求等がもしございましたら、伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。 34: ◯青野登喜子委員  論議は次回ということで、もう少しいろいろ資料的にお願いしたいと思っていることは、長町都心土地区画整理事業概要概要はあるんですけれども、もっと詳しい裏づ付けになる資料等をぜひお願いしたいと思うんです。特に施工者が今回住都整備公団ですか、これが予定されているようなんですけれど、市でかかわるのは初めてではないかと思うので、この住都公団とはいったいどういう組織なのか、それから、これまでに展開してきた事業はどんなものを手がけてきているのか、幾つかは耳にしているんですけれども、その手掛けた事業地区地権者等がどういう規模のものになっていたのかということですね、そのあたりのところを次回に資料として出していただければというふうに思います。 35: ◯委員長  今の資料の要望についていかがでございますか。 36: ◯都市整備局長  できるだけ取りそろえたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 37: ◯委員長  別になければ、以上で本日の委員会を終了いたします。...